たぶん毎日分岐点

思ったことを思った時でなかったり思い出したときだったりに書きなぐる、一貫性のないブログです。

大人数が苦手だと思う理由を自己分析してみた

大人数になぜ抵抗を感じるのか26歳になって初めて自己分析してみる。


今日は会社の忘年会があります。会社のと言っても社内の人間は役員達と女性事務員が3人、あとは会計事務所とコンサルタントの先生方といった変則的なメンバーでお送りされます。

正直とっっっっても嫌ですね!!(笑)
会費払ったけどむしろ手当くれ!と思ってます。それでも「楽しみです~~」と不器用な愛想笑いを浮かべて参戦致します。きっと社会人あるある。。。

 


なんで嫌なのかというと、大人数が苦手なんですよね。世の中には大人数で遊ぶのが楽しい!パリピ最高!!な方々もいらっしゃるようで…尊敬します。いや本当に。。
高校時代クラスにいるのが苦痛で一時期不登校になったレベルには、本格的に苦手です。
いつまでも苦手苦手も言ってられないので23歳あたりからはリレーマラソンだったり社会人サークルに参加したり(幽霊部員だけど)色々経験するようにはしてきました。学生時代をやらなかった分要領が掴めなくて毎回1人反省会です。あと学生時代の部活!あれはやっておいて損はないと思う!縦社会を学べるいい仕組みだなーって今になって、当時バイトに明け暮れていた私はちょびっと後悔しています。

 

 

ではなぜ大人数が苦手なのか。
やっと今回の本題です。


八方美人だからです。キッパリ


私は人によって対応を変えてます。と言ってもこの人には媚びをうるけどこの人には横暴に接しよ~とかではなくて、
この人はこういう風に話を聞いてほしいんだろうなーこういうキャラの人間と喋るのが楽しいんだろうなーって察すると自然とそうしようとしてます。こう書くとサービス精神旺盛!みたいに聞こえなくもないけど、相手が楽しんでくれた方が自分が楽だからです。基本人は私の話なんて興味ないだろーと思ってます。だから聞き役に徹した方が楽だし、同じ聞くなら相手がより喋りたくなるような聞き方をしたいし、それも自分が楽だからです。

 


一対一の時はいいんです。相手によって変えればいいだけだから。
でも大人数集まると…誰にあわせたらいいの???ってパニック(笑)その結果いつもより7割増で口数が減ります。

 


じゃあどうすればいいのさ~~~

って考えてみました。

 

 

八方美人をやめる。キッパリ


ある意味で、楽するのをやめる。


彼がフリーランスで生計を立てていて、私もお付き合いに参加したりするのですが(この話はまた別の機会に書きます)大人数の度にパニックになってたんじゃ、『主催者の女』として成立しないんですよね。いっつも思う。


ので、思い切って誰に対しても同じように接してみようかと。もちろん先生と名がつく人には目いっぱい腰を折り曲げますけどね!!(´っ・ω・)っ(笑)

 

 

 

冒頭でも触れましたが今日は忘年会。
主催側じゃないのでまだ気が楽です…いればいいだけなので。


今日のまとめ、真面目も度を超すとしんどいよ!でした。