たぶん毎日分岐点

思ったことを思った時でなかったり思い出したときだったりに書きなぐる、一貫性のないブログです。

チークワーク全開な嵐さんの記者会見について

活動休止会見を見て、改めてファンになった人も多いんじゃない?と思ったので心境と胸のときめきを綴る

昨日の夕方に「嵐からのお知らせ」メールが届いたのでいっそいでwebを見に行きました。
キンプリいわちさんととセクゾ松島さんの件で、内容の書かれていない「お知らせ」はいいことではないと学んでいたので、そりゃもう光の速さでパスを打ち込みました(笑)

 


ふぁーーーーーーーーーーー


っと脱力しました。

オタ基準でいうところのガチファンってわけでもないし、メンバーに恋愛感情をもっているわけでもないので、そこまでショックを受けた自分に今となっては驚きます。
しかし、2年間の猶予ということでまあ、嵐さんらしいというか。


先ほどバイキングで初めて会見をしっかりと見ました。

 


言っていいですか?

 


ニノにガチ惚れしそう (今更感)

記者「具体的にどうやって話を切り出したんですか?その後の話の流れは?」ってまあー、しつこい質問があって、いやーな流れの中、二宮さんは

「僕は自分の誕生日を祝ってくれるものだと思っていたのでびっくりしました!」


いや、この機転の利かせ方よ。。。
角の立たない、笑いを含んだ回避で…もはや話術本のお手本かのようなトークでした。


もうひとつ、
記者「今回の件で大野さんのことを悪く思う人が現れるかもしれませんが」的な、まあ言いたいことはわからなくもない質問をする記者さん(もちろん大野さんは悪くないですよ)に対しては、

「全員で話あって決めたことなので、大野が悪く思われてしまうのであれば、それは我々の責任」


この一家の主感よ。。。
私が大野さんだったら泣きますよ。号泣です。

 


二宮さんを始め、嵐さんの役割分担されたトークスキルは凄かった!

 


好感度を下げる記者の誘導質問にメンバーが引っ掛らないよう目を光らせていた櫻井さん。
誰よりも多く・素早く反応されていた印象です。
素直な大野さんが引っ掛らないよう、守ってあげている印象が強かったです。


松潤さんはどっしりと構えていて、それでいて晴れやかな表情でしたので、そこから「ああ円満解決した案件なんだな」とファンを安心させてくれました。
また、そのどっしり感から記者に対し「余計なことを言うなよ?」と無言の圧力をかけていたようにも感じます。


相葉さんはまず服のチョイスが素晴らしかった(笑)
暗い会見ではない、と登場してすぐ示してくれました。あとはその朗らかな存在感で張りつめそうな場の雰囲気を何度も和らげていました。


大野さんは発起人ということで矢面に立たされてしまいがちな立場ですが、誠実の喋りと、いい意味でのたどたどしさ・力の抜け具合で「しょうがないな」と思わせてくれていたように感じます(笑)

ファンの間では「大野くんの夏休み」と呼ばれるそうで。(笑)


こうやってキャラを確立するまでにどれだけの時間と根気を使ってきたのか計り知れませんが。
今回のこの件・会見で更にファンを増やしてしまう・魅力を再確認させてしまうんだから嵐さんはやっぱり凄いわ…

芸能人のキャラクターとして・人として、魅力にあふれた人たちだなと改めて思います。

月並みな言葉ですが、これからも進化していく謙虚な嵐さんを応援させてください。。