たぶん毎日分岐点

思ったことを思った時でなかったり思い出したときだったりに書きなぐる、一貫性のないブログです。

花のち晴れ第9話の感想です。(怒)

花のち晴れ第9話の感想です。
ちょっと心情穏やかではありません。

好きな作品で、感情移入して見ていただけに、このカスのような展開に、晴さんと音に(主に脚本・演出に)腹が立ってしょうがない!!!
ということを前置きしますので苦手な方は回れ右で、どうぞ。

 

 

 

・冒頭でお父様に向かって「中途半端なことはしません」と威勢を張った晴さん、終盤で「江戸川のことを諦めない!!」←めちゃくちゃ中途半端しとるがなわろたwww
・突然仲間のことを「そいつが犯人よ!」と彼女に言われて戸惑っていると、彼女「信じてくれないんだね(涙)」、恋敵「おまえ、本当しょーもねぇな!(怒)」と理不尽に攻め立てられる
・もっと天馬くんに冷静に説明すりゃいいものの、急にキャラ変したのかのようにヒステリック音
・それどころか彼女と恋敵自分の知らんところで密会しとる
・それどころか夜道で抱きしめられとる・・・
・自分のことは棚上げで一途を貫く天馬くんに対して説教を垂れる晴さん(彼女もち)に「なんであんたが私の言いたいこと全部理解してくれるの・・!?」とときめいちゃう音
・お父様急にノリノリでイベント発案しちゃう


なんだよ・・・もう天馬くんとめぐりんと先輩しか良心いねーよ。。


晴さんのね、あの天馬くんへの「好きな女一択だろ!」もね、6話のWデート振られた直後の話ならすごく素敵なんですよ。
だけどね、あんた一回めぐりん挟んだじゃん?どの口が言ってんの?ってなるわけなんですよ。

晴さんのこと大好きだっただけに、本当になぜこんなに魅力のないふらふら男に成り下がってしまったのか悲しくて悔しくてしょうがありません。

本当は上の台詞とバックハグのシーンでなにも考えずにきゅんきゅんしたかったよ・・・「でもあんた、こうじゃん?」って冷めた目でなんて見たくなかったよ・・・(泣)


あと突っ込みたかったのは、晴さん、もし「犯人はC5の中にいるの!」って言われたとしたら、それでも「好きな女一択だろ!」なの?
仲間を大切にして何が悪い???とも思いましたが。晴さんは女一択なんですね。へー素敵(棒)

好きだったのに・・・恋していた彼が変わっていってあたしゃ悲しいよ・・・


まぁ誰よりも一番悲しいのは天馬くんの役回りですよね。
あれだけ一途を貫いて、5,000万支払って、最後ふられるであろう役回り。。不憫かよ(´;ω;`)